古河JC杯


◆ 第1日目 (2007年5月3日)


 A ブロック (場所:レクレーション広場A)
  足利FC 古河SS-A 清水FC ロクFC 勝点 得点 失点 得失点差 順位
1. 足利FC (栃木) *** 0 ● 6 0 ● 7 0 △ 0 1 0 13 -13 4
2. 古河SS-A (茨城) 6 ○ 0 *** 1 △ 1 5 ○ 0 7 12 1 +11 1
3. 清水FC (静岡) 7 ○ 0 1 △ 1 *** 3 ○ 0 7 11 1 +10 2
4. ロクFC (埼玉) 0 △ 0 0 ● 5 0 ● 3 *** 1 0 8 -8 3

 B ブロック (場所:レクレーション広場B)
  新座片山 邑楽SC 柏レイソル 正覚寺 勝点 得点 失点 得失点差 順位
1. 新座片山FC (埼玉) *** 2 ○ 0 3 ○ 0 3 ○ 0 9 8 0 +8 1
2. 邑楽SC (群馬) 0 ● 2 *** 0 ● 2 1 △ 1 1 1 5 -4 4
3. 柏レイソルU-12 (千葉) 0 ● 3 2 ○ 0 *** 0 ● 3 3 2 6 -4 3
4. 正覚寺FC (大阪) 0 ● 3 1 △ 1 3 ○ 0 *** 4 4 4 0 2

 C ブロック (場所:レクレーション広場C)
  江南南 厚木GP 富士TC 奥越TC 勝点 得点 失点 得失点差 順位
1. 江南南SS (埼玉) *** 5 ○ 0 0 △ 0 10 ○ 0 7 15 0 +15 1
2. 厚木GP (神奈川) 0 ● 5 *** 0 ● 9 0 ● 2 0 0 16 -16 4
3. 富士トレセン (静岡) 0 △ 0 9 ○ 0 *** 3 ○ 0 7 12 0 +12 2
4. 奥越トレセン (福井) 0 ● 10 2 ○ 0 0 ● 3 *** 3 2 13 -11 3

 D ブロック (場所:レクレーション広場D)
  古河SS-B 大泉FC ばらきSC 市川FC 勝点 得点 失点 得失点差 順位
1. 古河SS-B (茨城) *** 0 ● 3 2 ○ 1 0 ● 8 3 2 12 -10 3
2. 大泉FC U-12 (群馬) 3 ○ 0 *** 0 △ 0 0 ● 4 4 3 4 -1 2
3. ばらきSC (茨城) 1 ● 2 0 △ 0 *** 0 ● 2 1 1 4 -3 4
4. 市川FC (千葉) 8 ○ 0 4 ○ 0 2 ○ 0 *** 9 14 0 +14 1

 E ブロック (場所:レクレーション広場E)
  古河SFC ファイターズ 下和田 相模原TC 勝点 得点 失点 得失点差 順位
1. 古河SFC (茨城) *** 0 ● 2 0 △ 0 0 ● 6 1 0 8 -8 4
2. JFCファイターズ (栃木) 2 ○ 0 *** 2 ○ 0 3 ○ 2 9 7 2 +5 1
3. 下和田SS (山梨) 0 △ 0 0 ● 2 *** 0 ● 4 1 0 6 -6 3
4. 相模原トレセン(神奈川) 6 ○ 0 2 ● 3 4 ○ 0 *** 6 12 3 +9 2

 F ブロック (場所:古河第二小学校)
  FC古河二 総和南 柏イーグルス 青葉FC 勝点 得点 失点 得失点差 順位
1. FC古河二 (茨城) *** 0 ● 3 0 ● 1 0 ● 4 0 0 8 -8 4
2. 総和南FC (茨城) 3 ○ 0 *** 0 ● 4 0 ● 1 3 3 5 -2 3
3. 柏イーグルスTor'82 (千葉) 1 ○ 0 4 ○ 0 *** 5 ○ 0 9 10 0 +10 1
4. 青葉FCユベントス (宮城) 4 ○ 0 1 ○ 0 0 ● 5 *** 6 5 5 0 2

 G ブロック (場所:古河第三小学校)
  古河JFC 北那須FC 多摩TC 成瀬SS 勝点 得点 失点 得失点差 順位
1. 古河JFC (茨城) *** 1 ● 2 0 ● 6 0 ● 3 0 1 11 -10 4
2. 北那須FC (栃木) 2 ○ 1 *** 1 △ 1 1 ● 4 4 4 6 -2 3
3. 多摩トレセン (東京) 6 ○ 0 1 △ 1 *** 2 ○ 0 7 9 1 +8 1
4. 成瀬SS (神奈川) 3 ○ 0 4 ○ 1 0 ● 2 *** 6 7 3 +4 2

 H ブロック (場所:古河第四小学校)
  RJC古河 上尾朝日 栃木SC 盛岡太田東 勝点 得点 失点 得失点差 順位
1. RJC古河 (茨城) *** 0 ● 1 1 ● 5 1 ● 2 0 2 8 -6 4
2. 上尾朝日 (埼玉) 1 ○ 0 *** 0 ● 2 1 ○ 0 6 2 2 0 2
3. 栃木SC Jr. (栃木) 5 ○ 1 2 ○ 0 *** 2 ○ 0 9 9 1 +8 1
4. 盛岡太田東SS (岩手) 2 ○ 1 0 ● 1 0 ● 2 *** 3 2 4 -2 3



◆ 第2日目 (2007年5月4日)


【決勝トーナメント】

【わたらせ杯トーナメント】

JC杯 

わたらせ杯(下位トーナメント)
優勝  新座片山FC 優勝  総和南FC
準優勝  清水FC 準優勝  柏レイソル U-12
第3位  市川FC、 富士トレセン 第3位  古河SFC、 足利FC


北は岩手県、西は大阪府から32チームが参加して、伝統のJC杯がレク広場を中心に開催されました。
古河SSは第一回大会(1980年)の優勝以来、準優勝は4度あったものも、頂点を極めておらず、今年は是非との期待大でしたがーーー。
尚、一日目の試合は20分ハーフで行われました。

■ 一日目
● 第一試合: 6−0 足利FC
足利FCのイレブンは珍しく古河SSの選手より小さい。メンバー表をみると6年生は5人しかいない。
さて、試合は立ち上がりから古河SSペース。
4分、左ハーフ(10)のセンターリングを右ハーフ(18)が蹴りこんでまずは1点。
5分、右ハーフ(18)のセンターリングをトップ下(8)がシュートするもバーの上。
6分、相手ゴールキックがヘディングでトップ下(8)からボランチ(5)経由で左ハーフに渡り、ディフェンスをかわしてシュートするもこれもバーの上。
8分、右CKが流れてきた所をトップ下(8)がシュートし2点目。
11分、右サイドのスローインからトップ(9)がディフェンスをごぼう抜きして持ち込み、3点目。
12分、トップ(7)がセンターライン付近からドリブルで持ち込み、シュートするも枠の外。
14分、これもトップ下(8)がセンターラインでパスを貰いドリブルで進み、ミドルシュートを放つも枠に入らず。
19分、足利の捨て身のミドルシュートをキーパー(1)がパンチングで防ぐ。
<後半>
27分、相手ゴールキックを右ハーフ(18)がヘディングでトップ(7)にパスし、それを持ち込んでシュートし4点目。
34分、右CKをトップ(20)が蹴りこんで5点目。
39分、右ハーフ(16)のセンターリングをトップ(20)が合わせて6点目。これで打ち止め。

● 第二試合: 5−0 埼玉ロク
1分、トップ(20)が右から蹴りこんで先制点。
この後もゴールに何度も迫るが、なかなか追加点が取れない。
17分、自らのハンドキックをトップ(20)がヘディングで前に落とし、それを左ハーフ(17)が持ち込み、最後は右ハーフ(3)がスライディングでゴールに押し込み2点目。
18分、トップ下(11)が縦パスを送り、相手ディフェンスがクリアミスしたボールに左ハーフ(17)が追いつき、流し込み3点目。
<後半>
23分、右サイドからのスローインからトップ(16)がセンターリングを上げ、それを左ハーフ(17)が合わせ4点目。
25分、ドリブルで持ち込まれるも、キーパー(1)が前に出て身を挺して押さえる。
36分、又、ドリブルで持ち込まれシュートを打たれるが、キーパー(1)が横っ飛びで防ぐ。
(申し訳けありません、5点目は写っていませんでした。)

● 第三試合: 1−1 清水FC
過去連覇(’04-‘05)の実績もある強豪清水FCとの1位抜けをかけた試合。
立ち上りは押し気味。
2分、右CKを最終バック(11)が頭で合わせるも真上に跳ねる。
4分、右サイドからのトップ(9)のセンターリングをトップ(7)が受け、シュートスペースがなかった為、後ろに下げ、それをボランチ(5)がシュートするも左に外れる。
5分、相手ゴールキックを最終バック(11)が拾い、トップ下(8)にパス。それを左サイドを駆け上がるトップ(7)へ通し、併走するトップ(9)へ渡しシュートするも左に外れる。
この辺り、殆ど相手陣地でプレー。
6分、相手ゴールキックを左SB(12)がヘッドでトップ(9)に渡し、それをこれもヘッドで前を走るトップ(7)にパスし、シュートするもバーの上。
8分、相手ゴールキックを右ハーフが奪取し、トップ下(8)経由でトップ(7)に渡り、ディフェンスをかわしたシュートがキーパーの股下を抜けて待望の先取点!!
13分、右サイドからのスローインをトップ(7)が持ち込み、シュートするもキーパーに阻まれる。
19分、左サイドをトップ(7)が持ち上がり、中に入れる。それをボランチ(5)がシュートするも外れ、そのこぼれ球を右ハーフ(18)がセンターリング。それが相手ディフェンスに跳ね返された所を左ハーフ(10)がシュートするもキーパーのナイスパンチングで入らず。
この右CKを相手ディフェンスがクリアし、そのボールをトップ下(8)がボレーシュートするも左に外れる。
<後半>
21分、左から持ち込まれシュートされるも、キーパー(1)がパンチングで防ぐ。
23分、カウンター攻撃を食らうが、キーパー(1)がペナルティーエリアの外に出て、蹴り返す。
中盤での激しいボールの取り合いが続く。
33分、相手ゴールキックがハーフラインを越え、バウンドしてバックラインも飛び越え、それを相手FWがヘッドで飛び出してきたキーパー(1)越えにシュート。
左SB(6)がゴールからかき出した様に見えたが、線審はゴールの判定で同点。
34分、右SB(6)から右ハーフ(18)にパスが出、そのセンターリングが相手ディフェンスに当たり、こぼれた球をボランチ(5)が左足でシュートするもキーパーがキャッチ。
35分、右SB(6)が持ち込み、センターリング。それをトップ(9)がシュートするもキーパーがパンチング。
その左CKをCB(4)がヘディングするも、キーパー正面。
この時間帯は古河SS怒涛の攻め!!
38分、これも左からのCKをトップ下(8)がヘッドで合わせるもゴール左に逸れ、このまま時間切れ。
試合は押しに押していただけに、本当に悔しい引き分け!!
(ただ、清水FCと引き分けたという事で、実力的には全国レベルと考えても良いのだろうかーーー。甘すぎる!?)

■ 二日目
全試合がレク広場で行われる為、今日の試合は15分ハーフ。

● 第一試合: 1−0 上尾朝日
このチームも6年生が5人しかおらず、体格差は一目瞭然。
3分、左CKにトップ下(8)がヘッドで合わせるも、右に逸れる。
6分、相手ディフェンスのクリアミスしたボールをトップ下(8)が豪快にミドルシュートするもバーに当たる。
9分、右CKを攻撃参加していた最終バック(11)が体で押し込み先制点。
10分、右サイドをトップ(9)がドリブルで持ち込み、センターリングするもゴール前を流れる。
12分、左SB(12)が中央に入れ、それをトップ(7)が落として、トップ下(8)がミドルシュートを打つも、バーの上。
13分、右ハーフ(18)が持ち込み、トップ(9)に折り返し、そのシュートが相手ディフェンスに当たり、それを再度左ハーフ(10)が押し込もうとするもキーパーに阻まれる。
<後半>
ボールは支配しているものの、なかなかシュートまで持ち込めない。
26分、右ハーフ(16)のセンターリングが相手ディフェンスに当たり跳ね返った所をボランチ(5)がシュートするも、左に逸れる。
結局後半は決定的な場面も無く、尻すぼみで終わる!?

● 第二試合 0−0 (PK 3−4) 新座片山
最初から新座片山が得意とする空中戦模様を呈す。
相手長身FWにはCB(4)がマンマークしており、その身長差を動き出しの速さで十分カバーしている。
立ち上りから両校の監督ともヒートアップし、檄が飛ぶ。
5分、例の片山のロングスローがCKのようにゴール前に届くも、ディフェンスがクリア。
7分、相手ディフェンスのクリアミスをトップ(7)が奪い、ゴール前に持ち込むも阻まれる。
8分、中盤でのボールの奪い合いから、ボールが右ハーフ(18)に渡り、シュートするもゴール左に外れる。
この辺り、古河SSが押し気味。
12分、右サイドに開いた右ハーフ(18)からトップ(9)がパスを貰いシュートするも相手ディフェンスに当たり、それが跳ね返って来た所をトップ下(8)が押し込もうとするもバーをはるかに越える。
14分、左サイドからの片山のロングスローが投げられ、長身FWがバックヘッドでゴール前に落とし、2列目がシュートするもキーパー(1)ががっちり防ぐ。
後半
18分、カウンター攻撃でセンターライン付近からトップ(9)がドリブルで持ち込むも、シュートに至らず。
この時間帯は守備陣、最終バック(11)、右SB(6)、CB(4)、左SB(12)の落ち着いた対応が目立つ。
22分、相手陣内の左サイドで左ハーフ(10)が倒され、FKを得る。それが相手ディフェンスに当たりCK。
その左からのCKにCB(4)が飛び込むも不発。
この後、例のロングスローで2-3度ゴール前に殺到されるも、守備陣が冷静に処理。
25分、ほぼゴール正面でFKを得る。左ハーフ(10)が狙いすまして蹴るも左ポストに当たる!!
この後は一進一退の攻防が続き、スコアレスドロー。
そして、PK戦となり、3−4で無念の1−2位戦の2回戦敗退。
負け惜しみになるが、この後、新座片山は市川FC、清水FCを共に1−0で退け優勝しており、今回我らが古河SSは本当に優勝に等しい戦いを見せてくれたと思う。

尚、古河SSのメンバーはこの後、決勝戦迄の空いた時間、レク広場の堤防に ”新座片山ロード“ に対抗して ”古河SSロード“ を作る為に、自主的に堤防を上り下りしており、このような自主練習が6月から始まる全日本の茨城県大会で実を結ぶように祈る。
07/5/14 古河SS(6年生)

5年生の古河SSも古河SS-Bとして出場致しました。
6年生の試合時間の関係上、一部しかそのビデオを取れず、今回は唯一の勝ち星を挙げた“ばらきSC”戦に限ってレポート致します。
尚、5年生も背番号が決まった為、その番号を記載致します。

■ 1日目
● 第一試合: 2−1 ばらきSC
相手も5年生が主体ゆえ、又、中村杯等の茨城県内の試合で今後も出会う可能性あり、ここは是非勝っておきたい所。
4分、トップ(9)の右サイドからのセンターリングをもう一人のトップ(10)が受けてシュートし先取点。
中盤での激しいボールの奪い合いが続く。
6分、左ハーフ(8)が左コーナーにパスを出し、トップ(10)がそれに追いつきセンターリング。但し、それにはタイミングが合わず、ゴール前を素通りーーー。
16分、トップ下(7)からトップ(10)経由で左ハーフ(8)にボールが渡り、シュートするも左のサイドネット。
バックラインはまだ連携がぎこちないものの、キーパー(15)を中心にそれなりに押さえている。
<後半>
25分、右サイドラインのスローインをトップ(10)が受けて、センターリングするもトップ(9)が若干追いつかず。
28分、相手陣内左サイドからのスローインを左ハーフ(8)が中に入れ、それをトップ(9)がシュートするも相手ディフェンスに蹴り返される。しかし、そのボールを再度シュートし、2点目。
32分、左サイドラインをトップ(10)がドリブルで駆け上がり、センターリング。
それが相手ディフェンスに当たり跳ね返った所を左ハーフ(8)がシュートするもバーを越える。
36分、左CKを相手の長身選手に押し込まれ、1点返されてしまう。
ただ、この後は守備陣がしっかり守り、2−1で勝利。
他の試合は6年生が主体のチームが相手ゆえ、勝つことは出来なかったが、今後の成長を予感させるプレーを随所に見せてくれた。
07/5/15 古河SS-B(5年生)


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古河サッカースポーツ少年団