古河JC武井杯


◆ 第1日目 (2008年5月3日)


  試合時間 対戦 審判
第1試合 9:30 〜 10:15 1 - 2 3、4
第2試合 10:20 〜 11:05 3 - 4 1、2
第3試合 11:30 〜 12:15 1 - 3 2、4
第4試合 12:20 〜 13:05 2 - 4 1、3
第5試合 13:30 〜 1415 1 - 4 2、3
第6試合 14:20 〜 15:05 2 - 3 1、4
20分 - 5分 - 20分

 各ブロックの1位、2位チームが2日目上位トーナメントへ、 3位、4位チームが2日目下位トーナメントへ進出

 A ブロック (場所:レクレーション広場A)
  上尾朝日 古河SS-A 成瀬SS 富士TC 勝点 得点 失点 得失点差 順位
1. 上尾朝日FC (埼玉) *** 0 ● 3 1 △ 1 1 ● 4 1 2 8 -6 3
2. 古河SS-A (茨城) 3 ○ 0 *** 5 ○ 0 3 ○ 1 9 11 1 +10 1
3. 成瀬SS (神奈川) 1 △ 1 0 ● 5 *** 0 ● 3 1 1 9 -8 4
4. 富士トレセン(静岡) 4 ○ 1 1 ● 3 3 ○ 0 *** 6 8 4 +4 2

 B ブロック (場所:レクレーション広場B)
  新座片山 下辺見 下和田 SALFUS 勝点 得点 失点 得失点差 順位
1. 新座片山FC (埼玉) *** 2 ○ 0 4 ○ 0 3 ○ 0 9 9 0 +9 1
2. 下辺見SS (茨城) 0 ● 2 *** 1 ○ 0 0 ● 4 3 1 6 -5 3
3. 下和田SS (山梨) 0 ● 4 0 ● 1 *** 0 ● 2 0 0 7 -7 4
4. SALFUS (静岡) 0 ● 3 4 ○ 0 2 ○ 0 *** 6 6 3 +3 2

 C ブロック (場所:レクレーション広場C)
  江南南 足利FC 相模原A 正覚寺 勝点 得点 失点 得失点差 順位
1. 江南南SS (埼玉) *** 5 ○ 0 1 ○ 0 4 ○ 0 9 10 0 +10 1
2. 足利FC (栃木) 0 ● 5 *** 0 ● 3 0 ● 1 0 0 9 -9 4
3. 相模原トレセンA(神奈川) 0 ● 1 3 ○ 0 *** 2 ○ 0 6 5 1 +4 2
4. 正覚寺FC (大阪) 0 ● 4 1 ○ 0 0 ● 2 *** 3 1 6 -5 3

 D ブロック (場所:レクレーション広場D)
  古河SS-B ファカルティ イーグルス 相模原B 勝点 得点 失点 得失点差 順位
1. 古河SS-B (茨城) *** 2 ○ 0 0 ● 9 0 ● 6 3 2 15 -13 3
2. ファカルティ (埼玉) 0 ● 2 *** 0 ● 9 0 ● 3 0 0 14 -14 4
3. 柏イーグルスTOR82(千葉) 9 ○ 0 9 ○ 0 *** 1 ○ 0 9 19 0 +19 1
4. 相模原トレセンB(神奈川) 6 ○ 0 3 ○ 0 0 ● 1 *** 6 9 1 +8 2

 E ブロック (場所:レクレーション広場E)
  古河SFC ばらき レイソル 厚木GP 勝点 得点 失点 得失点差 順位
1. 古河SFC (茨城) *** 0 ● 3 2 ● 5 0 △ 0 1 2 8 -6 3
2. ばらきSC (茨城) 3 ○ 0 *** 1 △ 1 7 ○ 1 7 11 2 +9 1
3. 柏レイソルU-12 (千葉) 5 ○ 2 1 △ 1 *** 4 ○ 0 7 10 3 +7 2
4. 厚木GP(神奈川) 0 △ 0 1 ● 7 0 ● 4 *** 1 1 11 -10 4

 F ブロック (場所:古河第二小学校)
  FC古河二 北那須 市川FC バディー 勝点 得点 失点 得失点差 順位
1. FC古河二 (茨城) *** 0 ● 1 0 ● 2 0 ● 2 0 0 5 -5 4
2. 北那須FC (栃木) 1 ○ 0 *** 0 ● 3 1 ● 4 3 2 7 -5 3
3. 市川FC (千葉) 2 ○ 0 3 ○ 0 *** 0 ● 1 6 5 1 +4 2
4. バディーSC (神奈川) 2 ○ 0 4 ○ 1 1 ○ 0 *** 9 7 1 +6 1

 G ブロック (場所:古河第三小学校)
  古河JFC 邑楽SS 栃木SC ユベントス 勝点 得点 失点 得失点差 順位
1. 古河JFC (茨城) *** 0 ● 2 0 ● 2 0 ● 5 0 0 9 -9 4
2. 邑楽SS(群馬) 2 ○ 0 *** 0 ● 2 1 ○ 0 6 3 2 +1 3
3. 栃木SC (栃木) 2 ○ 0 2 ○ 0 *** 1 ● 4 6 5 4 +1 2

4. 青葉ユベントス (宮城)

5 ○ 0 0 ● 1 4 ○ 1 *** 6 9 2 +7 1

 H ブロック (場所:古河第四小学校)
  RJC古河 大泉U-12 多摩TC 大野TC 勝点 得点 失点 得失点差 順位
1. RJC古河 (茨城) *** 1 ● 4 0 ● 2 2 ○ 1 3 3 7 -4 3
2. 大泉U-12(群馬) 4 ○ 1 *** 0 ● 5 3 ○ 1 6 7 7 0 2
3. 多摩トレセン (東京) 2 ○ 0 5 ○ 0 *** 4 ○ 0 9 11 0 +11 1
4. 大野トレセン (福井) 1 ● 2 1 ● 3 0 ● 4 *** 0 2 9 -7 4



◆ 第2日目 (2008年5月4日)

1位、2位トーナメント レク広場A レク広場B
  試合時間 対戦 審判 対戦 審判
第1試合 8:30 〜 9:05 A1位 - H2位 B1位、G2位 E1位 - D2位 F1位、C2位
第2試合 9:10 〜 9:45 B1位 - G2位 A1位、H2位 F1位 - C2位 E1位、D2位
第3試合 9:50 〜 10:25 C1位 - F2位 D1位、E2位 G1位 - B2位 H1位、A2位
第4試合 10:30 〜 11:05 D1位 - E2位 C1位、F2位 H1位 - A2位 G1位、B2位
第5試合 11:10 〜 1145 第1,2試合の勝ち 第1,2試合の負け 第1,2試合の勝ち 第1,2試合の負け
第6試合 11:50 〜 12:25 第1,2試合の負け 第1,2試合の勝ち 第1,2試合の負け 第1,2試合の勝ち
第7試合 12:30 〜 13:05 第3,4試合の勝ち 第3,4試合の負け 第3,4試合の勝ち 第3,4試合の負け
第8試合 13:10 〜 13:45 第3,4試合の負け 第3,4試合の勝ち 第3,4試合の負け 第3,4試合の勝ち
第9試合 13:50 〜 14:25 第5,7試合の勝ち 第5,7試合の負け 第5,7試合の勝ち 第5,7試合の負け
第10試合 14:45 〜 15:20 決勝戦 本部    

3位、4位トーナメント レク広場C レク広場D
  試合時間 対戦 審判 対戦 審判
第1試合 8:30 〜 9:05 A3位 - H4位 B3位、G4位 E3位 - D4位 F3位、C4位
第2試合 9:10 〜 9:45 B3位 - G4位 A3位、H4位 F3位 - C4位 E3位、D4位
第3試合 9:50 〜 10:25 C3位 - F4位 D3位、E4位 G3位 - B4位 H3位、A4位
第4試合 10:30 〜 11:05 D3位 - E4位 C3位、F4位 H3位 - A4位 G3位、B4位
第5試合 11:10 〜 1145 第1,2試合の勝ち 第1,2試合の負け 第1,2試合の勝ち 第1,2試合の負け
第6試合 11:50 〜 12:25 第1,2試合の負け 第1,2試合の勝ち 第1,2試合の負け 第1,2試合の勝ち
第7試合 12:30 〜 13:05 第3,4試合の勝ち 第3,4試合の負け 第3,4試合の勝ち 第3,4試合の負け
第8試合 13:10 〜 13:45 第3,4試合の負け 第3,4試合の勝ち 第3,4試合の負け 第3,4試合の勝ち
第9試合 13:50 〜 14:25 第5,7試合の勝ち 第5,7試合の負け 第5,7試合の勝ち 第5,7試合の負け
第10試合 14:45 〜 15:20 決勝戦 本部    

【決勝トーナメント】     

【わたらせ杯トーナメント (3位、4位トーナメント)】


JC杯 

わたらせ杯(下位トーナメント)
優勝  新座片山FC 優勝  北那須FC
準優勝  ばらきSC 準優勝  上尾朝日FC
第3位  江南南SS、SALFAS 第3位  厚木GP、邑楽SS

全国から32チームが集まり(北は宮城の青葉ユベントス、西は大阪の正覚寺FC迄)、
レック広場を中心に市内の各小学校でも熱戦が繰り広げられました。
古河SSとしては、6月から始まる全日本の茨城県予選前の腕試しであり、その結果が期待されました。父兄もこのJC杯準備をしながらも、エンジのKOGA SSティーシャツを着て、熱烈応援の準備は万全。
尚、初日は20分ハーフ、二日目は15分ハーフで行われました。

一日目
●第一試合 3−0 上尾朝日FC
立ち上がりから押し気味だが、動きはちょっと固く見える。
3分、左CKのこぼれ球を右ハーフ(22)が蹴り込み先制点。
7分、ゴール前でFKを得て、左ハーフ(8)が狙うが、相手ディフェンスに当たる。
8分、左SB(2)からのロングボールをトップ(10)が受けて抜け出しシュートするも、これはポールに当たる。
10分、左ハーフ(8)からのセンターリングに右ハーフ(22)が頭で合わせるも枠の外へ。
11分、右ハーフが持ち込みセンターリングを上げるも相手ディフェンスにあたり、それを自らシュートするも相手キーパーがキャッチ。
12分、相手ゴールキックをボイランチ(9)がヘッドで左サイドに出し、左ハーフが持ち込みセンターリング。それを右ハーフ(22)がシュートするもキーパーに弾かれ、それをトップ(23)が再度蹴り込み2点目。
16分、左ハーフ(8)が自ら持ち込みシュートするもキーパーに弾かれる。この直後の
CKにトップ下(7)が足で合わせるもバーを越える。
22分、センターライン付近からのFKがボランチ(9)、トップ(10)を経て、
トップ(23)に渡り、それを持ち込みシュートし3点目。
26分、左ハーフ(22)からのパスをセンターライン付近でトップ(10)が受けて、ドリブルでゴール前迄持ち込むが、最後はトラップが大きくキーパーにキャッチされる。
27分、ゴール前でFKを得、トップ(10)が蹴るもキーパーに阻まれる。
30分、ゴール前から後ろに下げたボールをトップ下(7)がシュートするもキーパー正面。
この後も古河SSの攻勢が続き、試合終了。

●第二試合 3−1 富士TC
昨年の富士遠征、厚木GPでも対戦した富士TCが相手。
これも何かの因縁かとーーー。
ただ、古河SSがどれだけ成長したかを図るにはもってこいの相手かも。
因みに、富士遠征では1−3で負け、厚木GPでは0−0の引き分け。
立ち上がりはやや古河SSが押し気味。
6分、右ハーフ(22)がセンターリングしたボールをトップ下(7)が頭で繋ぎ、
左ハーフ(8)がループシュートを放つがキーパーがキャッチ。
9分、左からのCKのこぼれ球をボランチ(9)がシュートするもキーパー正面。
15分、右サイドよりグラウンダーのシュートを打たれ、それがイレギュラーバウンドしてキーパーが弾く所を押し込まれ先制点を許す。押していたのにーーー。
18分、トップ(10)が相手ペナルティーエリア前で倒されFKを得る。直接狙うも壁に当たる。
28分、右サイドからトップ(23)がセンターリングをあげ、それをトップ(10)がスルーし、フリーになった左ハーフ(22)が冷静に決め同点。
30分、左ハーフ(22)が粘ってセンターリングを上げ、それをトップ下(7)がきれいに合わせ2点目。
36分、左SB(2)が中に入れたボールにトップ下(7)が頭で合わせるもキーパーに取られる。
(この後、もう1点を取るもDVD切れで撮れず。)

●第三試合 5−0 成瀬
1分、トップ下(7)が絵に描いたようなミドルシュートを打って1点目。
6分、右サイドからのスローインをトップ下(7)がシュートするもキーパー正面。
7分、中央でパスを受けたトップ(10)がシュートするもキーパーが弾く。
8分、相手ディフェンスが弾いたボールを右ハーフ(17)がシュートするがこれもキーパーに弾かれる。
9分、相手ディフェンスがヘッドでクリアーしたボールをトップ下(7)がボレーシュートし2点目。
11分、相手ディフェンスがクリアーミスしたボールをボランチ(9)が競り合ってシュートするもゴール左に外れる。
12分、右ハーフ(17)のセンターリングにトップ(14)が合わせシュートするもキーパーに弾かれ、それを右ハーフ(17)がシュートし3点目。
14分、ボランチ(9)からのスルーパスにトップ(10)が合わせシュートするもゴール右に外れる。
21分、左CKのこぼれ球をボランチ(9)がシュートし4点目。
23分、左ハーフ(12)のセンターリングに右ハーフ(17)が合わせるもバーを越える。
26分、左ハーフ(12)がミドルシュートを放つもバーを越える。
27分、センターライン付近からのFKをトップ(10)が受けてシュート。それをキーパーが弾く所を詰めていたトップ下(7)が押し込み5点目。
この後も危なげなく、試合終了。
これで明日の決勝トーナメント進出が決定。

二日目
●第一試合 2−0 大泉 U−12
4分、最終バック(5)のロングボールにトップ(10)がタイミング良く飛び出しシュートし1点目。
危ない場面はないが、何かすっきりしない展開。相手に合してしまっているからか!?
19分、これも最終バック(5)からの縦パスにトップ(10)が合わせ、その浮球をシュートするも大きくバーを越える。
23分、右SB(3)のクロスボールに左ハーフ(22)が合わせシュートするもゴール前を横切る。
24分、右サイドから左ハーフ(22)がミドルシュートを打つもキーパーがパンチングで防ぐ。
26分、右SB(3)のクロスボールをトップ(10)が相手ディフェンスに競り勝ち、シュートし2点目。
29分、古河SSのGKを競り勝ったトップ(23)がシュートするもキーパー正面。
これで試合終了し、一応ベスト8確定。

●第二試合 0−3 新座片山FC
勝てばベスト4という試合。
相手は連覇を目指す新座片山。昨年の六年生はスコアレスドローのPKで敗れており、何としてもリベンジしたい所だがーーー。
相手が白のユニフォームという事もあり、古河SSも久しぶりにエンジのユニフォームで登場。やはり、この子たちにはエンジが似合う!!
序盤は一進一退の攻防。
新座片山の早い詰めにも対抗している。
なのに、5分、ゴールキックを簡単に取られ、そのまま持ち込まれ先制点を奪われる。
攻守の切り替えの早い、レベルの高い試合で、古河SSもある程度ボールを持てるが、
シュートまで持ち込めない。
そうこうしている内に、9分、左CKを頭で繋がれ、ボレーシュートで2点目を奪われる。
10分、古河SSの左CKは相手キーパーにパンチグで防がれる。
11分、そのカウンター攻撃をキーパー(1)が身を挺して弾き、それを最終バック(5)がスライディングタックルで逃れ、そのボールを無人のゴールにシュートされるも、
CB(14)がヘッドで逃れる。
どの場面でもちょっとの差で新座片山の選手がボールを先に触っている印象。ヘッドもしかりーーー。
18分、ディフェンスのクリアミスしたボールをシュートされ、それをキーパーが
弾く所を決められ3点目。
決して大きな子がいるわけでもなく、追いつけない程足の速い子がいるわけでもないのに、
ほとんど攻めの形を作らせて貰えない感じ。
22分、左SB(16)が中に入れたボールにトップ下(7)が頭で合わすがキーパーに取られる。
27分、ゴール前の混戦からトップ(10)がシュートするも、ゴール右に外れる。
残念乍このままで試合終了し、ベスト8止まり。

最終的にこの新座片山がばらきFCを2−0で破って優勝し、少し慰められた感じはあるが、やはりこの時期の3失点はショック。
ただ、完全に崩された感じはなく、集中力というか気持の差かーーー。
その点も考慮し、6月の全日本予選迄の1か月間を充実したものにして欲しいと願うばかりです。
古河SS

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古河サッカースポーツ少年団