中村杯、少年時期の新人戦に当たる5年生の公式戦が始まった、この予選は来年の全少の県西予選免除が掛かる、大事な予選と言える、会場は例年通り、レク広場だ、我ら古河SSのグランドは慣れ親しんだ存在しないレクE広場だ、思いっきり楽しんでくれ、しかし予選とは言え何が起こるか分からないのが公式戦。

◆第1日目

　 ■第１試合9:00
VS 古河JFC　4−0○
なんの因果か、県西5年大会の再来である、しかしそれも運命、お互い持てる力を出し尽くし、悔いのない試合を期待したい、SS6小メンバー全員スタメン起用でA監督配慮のガチ対戦で9番10番8番がゴールを決め折り返す、後半SSの攻撃を弾くも弾く白い鉄柱とJFCキーパーK選手に守られ後半16番の1点にとどまり試合終了。

　 ■第2試合12:00
VS 三和クリアンサス　3−0○
同じ古河の仲間、TRMなど交流の多い良いチームだ、前半フィニッシュが今一良くない10分10番がゴール前でこぼれたボールを押し込み待望の先制点を決める後半7分に8番がミドルを決め14分に9番が自分で持ち込みゴール決め試合を決め試合終了。

　 ■第3試合13:30
VS セントラルFC　6−0○
4年生も多く参加しているが、逆グループを無失点で勝ち上がって来たチームだ、試合内容はスコアこそ有るものの、まだまだ修行が足りないもあるようで、皆まだばらばらだ、しかし11番のハットトリックは見事だった、相手も最後まで1点を奪いに来たいい試合でした。
　
今年は雲一つない、いい天気でこの時期としては暖かく、無事県大会の切符と来週の2日目全少県西予選免除を掛けたリーグ戦に子供達が進めることが出来ました、SS選手はまだ硬さあるが、成長を感じさせる、予選1日目でした、この日も応援してくれた方々、感謝しています、ありがとうございました、古河事務局及びグランドメイクの協力にアズー父兄、SS父兄お疲れ様でした。

　子供達の日ごろの練習の努力が、発揮出来るか否か、それは子供達の気持ち一つで変わるだろう、その子供達が楽しむための会場準備を前日行った、途中、氷も降りなんとか5人で準備お終え、チームは北へ遠征に行き、雪の中のトレーニングとなったが、子供達のテンションは↑だったようだ、スタッフ、父兄のみなさんお疲れ様でした、しかしそんな負担も子供達を第一に考えれば、なんのそのですね、明日への期待を胸に。

◆第2日目

　 ■第1試合8:30
VS 協和FC　1−0 ○
青空で迎えた初戦、前半お互い引かず0-0で終わり後半6分16番からのグランダーボールに17番が滑り込みながらのシュートでゴール決めた、4小コンビだ、しかし相手チームのこれからが気になる。

　 ■第2試合10:00
VS 下妻SSS　4−1 ○
開始2分に10番が先制点を決め勢いに乗るかと思いきや8分に追いつかれ1-1で前半を終えた、後半開始1分6番右から上がりそのままシュートで決め、その後14番から16番へゴール右隅に決めた、これまた4小コンビだ、終了間際に12番が決め試合終了、この予選唯一失点を許したチームだった。

　 ■第3試合12:15
VS 八千代JFC　2−0 ○
この日、間違いなく明暗を分ける試合となるこの試合、県西5年大会の決着をつけるベく、試合になるか楽しみだ、前半お互いの選手、監督の大声が響く中13分10番が、自分で切れ込み先制点を決めた、後半13分11番から5番へそのままゴールで決着はついた、見ていて楽しませてくれた試合だった、次は県大会で戦ってもらいたい。

　 ■第4試合　14:30
VS エスぺランサ総和FC　1−0　○
この試合、なにか選手の落ち着かないプレーが目につく、それでも、左から2番がグランダーボールを8番が合わせ先制点を奪う、しかしなんか狭く感じる、後半は得点なく試合終了、無事全勝で予選を終え来年の全少県西予選の免除の切符を子供達は手にした。

　この中村杯予選、子供達の成長が誰の目から見ても分かる予選となった、それと逆ブロックのアズーSCと共に免除を手にしたことは喜ばしい限りです、しかしこれは予選で、去年の教訓も含め盛り上がりすぎてはならない、子供達は県1位を目指しているからだ。
2週に渡り古河事務局、SS及びアズー父兄の皆様、会場運営お疲れ様でした、そして応援（観戦）に来ていただいた皆様ありがとうございました、最後に古河SS、A,O,F指導者さま、いろいろ流石でした。