■ 2012年9月1日　第１日目

　　各ブロックの1位チームが２日目の決勝トーナメントに進出

【Aブロック】　鹿窪運動公園B
しもつま GOKA 長須SSS 勝点 順位 JSCしもつま *** 3 ○ 0 4 ○ 1 6 1 GOKA JFC 0 ● 3 *** 0 ● 4 0 3 長須SSS 1 ● 4 4 ○ 0 *** 3 2	バンビーノ 古河SFC 三和SSS 勝点 順位 バンビーノSC *** 0 △ 0 2 ○ 1 4 1 古河SFC 0 △ 0 *** 1 ○ 0 4 2 三和SSS 1 ● 2 0 ● 1 *** 0 3
代表決定戦 JSCしもつま 1 - 1 ( 3 PK 2 ) バンビーノSC

【Bブロック】　鹿窪運動公園A
結城南 古里SC 大田 勝点 順位 結城南JFC *** 2 ○ 0 0 △ 0 4 1 古里SC 0 ● 2 *** 0 ● 2 0 3 大田SSS 0 △ 0 2 ○ 0 *** 4 2	下妻FC 中SSS エスペランサ 勝点 順位 下妻FC 1984 *** 0 ● 2 0 ● 2 0 3 中SSS 2 ○ 0 *** 1 ● 4 3 2 ｴｽﾍﾟﾗﾝｻ総和FC 2 ○ 0 4 ○ 1 *** 6 1
代表決定戦 結城南JFC 0 - 4 エスペランサ総和FC

【Cブロック】　境町営サッカー場
境町SS 協和FC 五所SSS 勝点 順位 境町SS *** 0 △ 0 5 ○ 0 4 1 協和FC 0 △ 0 *** 5 ○ 0 4 2 五所SSS 0 ● 5 0 ● 5 *** 0 3	水海道 下妻SSS KOBUSI 勝点 順位 水海道SSS *** 0 ● 8 2 ○ 1 3 2 下妻SSS 8 ○ 0 *** 1 ○ 0 6 1 KOBUSI SC 1 ● 2 0 ● 1 *** 0 3
代表決定戦 境町SS 1 - 1 ( 2 PK 0 ) 下妻SSS

【Dブロック】　境町営サッカー場
AZUL SC RJC古河 梨桑FC 勝点 順位 AZUL SC *** 1 ○ 0 5 ○ 0 6 1 RJC古河 0 ● 1 *** 2 ● 3 0 3 梨桑FC Jr. 0 ● 5 3 ○ 2 *** 3 2	総和南FC FC古河二 古河中央 勝点 順位 総和南FC *** 3 ○ 1 0 △ 0 4 1 FC古河二 1 ● 3 *** 0 ● 2 0 3 古河中央SSS 0 △ 0 2 ○ 0 *** 4 2
代表決定戦 AZUL SC 2 - 0 総和南FC

【Eブロック】　下館総合運動公園
セントラル 結城WEST 結城小 勝点 順位 セントラルFC *** 0 ● 3 2 ● 3 0 3 結城WEST 3 ○ 0 *** 0 ● 1 3 2 結城小SSS 3 ○ 2 1 ○ 0 *** 6 1	八千代町 七重SSS ｸﾘｱﾝｻｽ 勝点 順位 八千代町SS *** 2 ○ 0 2 ○ 0 6 1 七重SSS 0 ● 2 *** 1 ● 3 0 3 三和ｸﾘｱﾝｻｽ 0 ● 2 3 ○ 1 *** 3 2
代表決定戦 結城小SSS 0 - 12 八千代町SS

【Fブロック】　下館総合運動公園
あしかび 江川SSS 南飯田 勝点 順位 下館小あしかびSS *** 5 ○ 2 5 ○ 0 6 1 江川SSS 2 ● 5 *** 0 ● 3 0 3 南飯田SSS 0 ● 5 3 ○ 0 *** 3 2	MFC三妻 下館南 真壁 勝点 順位 MFC三妻 *** 0 ● 3 0 ● 9 0 3 下館南SSS 3 ○ 0 *** 2 ○ 1 6 1 真壁ジュニオール 9 ○ 0 1 ● 2 *** 3 2
代表決定戦 下館小あしかびSS 1 - 4 下館南SSS

【Gブロック】　下館総合運動公園
古河SS 古河JFC あけの 勝点 順位 古河SS *** 9 ○ 0 6 ○ 0 6 1 古河JFC 0 ● 9 *** 0 ● 4 0 3 あけのSS 0 ● 6 4 ○ 0 *** 3 2	坂戸SSS 竹島SSS 岩瀬 勝点 順位 坂戸SSS *** 1 ● 4 1 ○ 0 3 2 竹島SSS 4 ○ 1 *** 2 ○ 0 6 1 岩瀬エルマンダSC 0 ● 1 0 ● 2 *** 0 3
代表決定戦 古河SS 5 - 0 竹島SSS

◆第1日目 やって来ましたこの時が！毎年ながら古河SS、5年生、初公式戦となるこの大会 会場に到着したのが8:00なんと、ほとんどのチームが基地の設営が完了済みだ A監督、Oコーチ、Fコーチも会場入りした、選手達は早々初エンジのユニホームでアップ開始、一方SS父兄各位は緊張を隠せない中、SS6年生選手、父兄も到着 ありがとうの気持ちに限る、養生が完璧なグランド、そして風が心地よい、まさにサッカー日和、あとは君たちのパフォーマンスを応援するだけだ！ ■第1試合9:00 VS 古河JFC　9 - 0○ 相手は、旧古河市の少年団、点差、勝ち負けはあるがともにサッカーを愛する仲間 顔なじみ　同じ小学校に通う選手、チームは違うが選手同士、力を出し切った闘いでした、今日の相手はあすの友だ！ ■第2試合　12:00 　VS　あけのSS　7 - 0○ 相手は4年生も混じるチーム、試合開始から間もなく2試合連続先制ゴールを 決めた16番！絶好調だぞ、その後も終始ボールを支配し、勝利することができたが明日は我が身の心を忘れず、決勝トーナメントの切符を掛けた決定戦に挑む！ ■第3試合　13:50 VS 竹島SSS　5 - 0○ 相手はチームワークの良い安定したチーム、前半開始そうそう攻撃するもオフサイドを多発、ラインを高く上げる相手に古河は苦しむ、しかし古河はペースを乱されながらも、なんとか9番が相手CBからボールを奪いそのままゴール！前半1-0で折り返す 後半、古河は個人技中心で打開する、その流れでペースを戻した古河は9番が後半ハットトリックで試合を決めた！しかし、点差ほど楽な試合ではなかったがA監督、Oコーチの冷静かつ的確な指揮は古河の伝統を感じさせられる試合運びとなった。 これで、2日目の決勝トーナメントにコマを進めた。 改めて6年生選手ならび父兄の皆さま応援ありがとうございました。 そして1日目の大会関係者、審判員の皆さま、本当のお疲れ様でした。 大切に思う気持ちを私達は忘れません。 古河SS

【Hブロック】　生子運動公園
下辺見 さしま 石下 絹川 勝点 順位 下辺見小SSS *** 1 △ 1 0 ● 3 2 ○ 0 4 3 さしまSS 1 △ 1 *** 3 ○ 2 1 ○ 0 7 1 石下SSS 3 ○ 0 2 ● 3 *** 1 ○ 0 6 2 絹川SSS 0 ● 2 0 ● 1 0 ● 1 *** 0 4	谷貝FC 岩井 関城 八千代 勝点 順位 谷貝FC *** 3 ○ 2 7 ○ 1 0 ● 8 6 2 岩井オーレFC 2 ● 3 *** 4 ○ 0 1 ● 7 3 3 関城イースターズ 1 ● 7 0 ● 4 *** 0 ● 9 0 4 八千代JFC 8 ○ 0 7 ○ 1 9 ○ 0 *** 9 1
代表決定戦 さしまSS 0 - 7 八千代JFC

■ 2012年9月15日　第２日目　小堤運動公園

　　

準々決勝	JSCしもつま	2 - 0	エスペランサ総和FC
	境町SS	2 - 1	AZUL SC
	八千代町SS	3 - 0	下館南SSS
	古河SS	1 - 1 ( 3 PK 1 )	八千代JFC
準決勝	JSCしもつま	3 - 1	境町SS
	八千代町SS	0 - 2	古河SS
決勝	JSCしもつま	2 - 0	古河SS

◆2日目 　局地的な大雨で延期になってしまい2週間の間を置いての開催となった2日目 会場は小堤グランドに場所をかえ、天候にも恵まれ真夏の暑さを残すなか決勝トーナメントを迎える。 　中学生が練習試合をやるかたわれ、予定通り始まった。 ■第1試合10:45 VS　八千代JFC　1−1（PK3-2）○ 相手は身体能力の高い選手が揃うチーム、前半予想どおりプレッシャーも早く思うように展開出来ない古河、決定的なシーンもあるものの決めきれない、それにしても声が出ない、走れない、戦わない三拍子がそろう中、相手に先制点を許してしまい前半を終える、後半 相変わらず覇気がない、後半5分に6番エリア外からシュート！気持ちの晴れるゴールを決める、その後も点を奪いに行くも奪えず逆にカウンターをくらい、ひやひやものであった結局1-1ドローの即PK戦で相手が外し、なんとか勝つことが出来た。 ■第2試合　準決勝12:45 VS　八千代SS　2−0　○ 相手は八千代の名門少年団チームだ、良い試合を期待したい　が古河選手達の動き出しが悪く周りとの連動もほとんど無く単調な動きが目に付くよっぽど相手選手の方が貪欲にゴールを目指していた気がする、1番キーパーの幾つものファインセーブで勝利したものの素直に喜べる内容ではなかった。 ■第3試合　決勝14:00 VS　JSCしもつま　0−2 × 　今大会最後の戦い、古河役員、OB父兄、六年生選手、父兄と本当に多くの方々が応援に駆けつけてくれた、君たちは本当に幸せな環境で戦えるに感謝しなければならない、そして先輩たちが残した歴史を大切に思いプライドをもって望んでほしい。 　前半開始、そうそうにファールの笛が響くが古河選手の声は響かず静かだ、前半8分エリア内で痛恨のファール、間接を相手に与えるこれが決まってしまう、古河もゴールチャンスはあったが最後のつめが甘すぎる、後半10番9番を入れ替え17番12番が入る後半3分相手にフリーキックを与え、それが見事に決まるその後も攻防はつづくが最後までゴールは見れず、選手たちの声も響かず終了の笛と同時に相手選手の喜ぶ声だけがグランドに響いた。 　最初の公式戦と多くの応援でプレッシャーは有ったとしても、それを力に変えて戦わなければならないのだ特に10番よ試合に出れなかった選手、負けたチームのためにも君はそれをやらなきゃいけないのだ、例え五年生であろうと一人の人間として託されているものは多い、しかし君はそれを知っているはずだ、各選手も喜び合えるサッカーとは仲間と楽しい時間だけではないのは分かっているとは思うが共に努力し我慢し辛く悔しくそして楽しさが折り重なりさらにサッカーが出来ることに感謝をし結果が出た時に初めて喜び合え、嬉しさが込み上げ真の楽しいになることを知ってほしい、あとは監督、コーチのもと修行あるのみだな。 ただ忘れないでくれ、古河SSは君たちを一番に考えて動いていることを。 　改めて、会場まで駆けつけてくれた関係者の皆さま！本当に本当にありがとうございました、私達父兄一同は古河の絆と温かさを肌で感じるとともに感謝の気持ちでいっぱいです、そして大会運営者、審判員、会場準備に携わった皆さまお疲れ様でした、県西地域の発展とこの素晴らしい大会が来年　再来年と続いて行くことを願っています。 　その夜、A監督　Oコーチ　Fコーチと父兄の顔合わせ兼ねた反省会が行われた、また夜中の1時に駅近くで監督と父兄の運動会も行われ、古河SSは新たなスタートを切ることとなる。 古河SS